ロトナナは、ロト7の当選確率が高いと思える組合せだけに自動的に絞り込むことが出来る夢のプログラムなのです。 特にJSバージョンは、JavaScript(ジャバスクリプト)というプログラム言語で出来ていますが、プログラムの知識は全く必要ありません。初めての方でも簡単に使うことが出来るのです。スマートフォンでも使えます。
ご自身のPCやスマートフォンで動作するかどうか、無料サンプルでお試し下さい。サンプルなのでロトナナの力はまだ効きません。文字化けの際はブラウザのエンコードを「Shift_JIS」にしてみて下さい。
無料サンプルでは7個取る全組合せが表示されます。チェックした数と7個取る全組合せ数の関係は下の表の左側のようになります。
これをロトナナに掛けると、上の表の右側のように5分の1位に絞り込まれるのです。しかも高額当選の可能性の高い組合せだけに絞り込まれるのですから驚きです!なぜそうなるのかは後ほどご説明します。
ロトナナの具体的な中身はプログラムコードです。JSバージョンは、JavaScriptというプログラム言語で記述されたプログラムコードとなります。このプログラムコードを購入された際は、購入されたプログラムコードから無料サンプルのようなページを作成してもらうことになります。試しに無料サンプルのプログラムコードから無料サンプルページを作成してみて下さい。
サンプルコードから無料サンプルページが作成出来ましたら、商品のプログラムコードからもロトナナJSバージョンが搭載されたページを作成することが出来ます。
過去の当選数字(本数字のみ)をいろいろ調べてみると、第1数字は5以下である組合せが多くその出現率は全体の67%くらいです。ということは第1数字が5以下の組合せが当選しやすく、6以上の組合せが当選しずらいことになります。同じように第2数字から第7数字についても、出やすい数字と出ずらい数字があります。
また第1数字と第7数字の差は26から34の組合せが多く、その出現率は全体の68%くらいです。よってその差が26から34の組合せが当選確率が高く、それ以外の組合せが低いことになります。
その他、偶数の個数は3~5個で約77%、7個の数字の合計値は113~166で約70%です。隣りあう数字の差でも当選しやすい条件、しずらい条件があります。
このロトナナは、予想数字から生成された沢山の組合せから当選しずらい条件の組合せを削除するプログラムです。結果的に、当選しやすいと思われる組合せだけに絞り込まれるのです。
例えば10個の数字を予想した場合、まず10個の数字から7個取る全組合せを生成します。無料サンプルで生成したものと同じで120組あります。この120組の組合せから当選しずらい条件を満たしている組合せをドンドン削除して行きます。そして削除されずに残った組合せを当選確率が高い組合せとみなして出力しています。
削除するといっても、第1数字が6以上であるというだけで単純に削除したり、第1数字と第7数字の差が26から34以外であるというだけで単純に削除している訳ではないのです。もっと複雑な方法で削除しています。詳しい削除方法については下の「ロトナナの詳細」をご覧下さい。
このロトナナは、当選数字を予想することは残念ながら出来ないのです。世間には様々な予想方法があるようです。自分でオリジナルの予想方法をあみ出している方もいると思います。ロトナナは、予想数字が決まった後に使用すると効果が出るものなのです。
「無料サンプル」が動作しましたら、「ロトナナJSバージョン」も問題なく動作します!ご安心してご購入下さい。「ロトナナJSバージョン」で、あなたも高額当選を狙うのだ!
ロトナナの大きな流れ図を下に示します。各ステップの詳細は流れ図の下に記載しましたので、興味がありましたらご覧下さい。
ステップⅠ「予想数字から7個取る全組合せを生成し、2次元配列に保存する。」
チェックが付いているチェックボックスに対応した数字を取り込みます。取り込んだ数字を予想数字として7個取る全組合せを生成し、2次元配列に保存します。
ステップⅡ「1組を7ブロックに振り分ける。特定の組合せか?」
2次元配列に保存された1組目の7個の数字を下の7つのブロックに振り分けます。
7個の数字がどのブロックに何個入っているかをカウントします。この結果から、特定の組合せは出現率が低いので2次元配列から削除します。特定の組合せとは以下の組合せです。
削除された場合、2次元配列の次の1組の組合せについてこのステップⅡを行います。削除されなかった場合、次のステップⅢへ進みます。
ステップⅢ「連番」か「1つ飛び」があるか?
「連番」とは「3,4」や「27,28」のように数字が繋がったもの、「1つ飛び」とは「3,5」や「27,29」のように1個置いて繋がったものです。過去の当選数字の約97%が「連番」か「1つ飛び」が含まれています。
「連番」も「1つ飛び」もどちらも無ければ当選しずらいと見なして2次元配列から削除し、次の1組の予想組合せについてステップⅡを行います。削除されなかった場合は、次のステップⅣへ進みます。
ステップⅣ「過去の当選数字と4個以上同じか?」
過去の全ての当選数字の組合せのいずれか1組と、4個以上同じかどうかを調べます。
4個以上同じだった場合、当選する可能性が低いと見なして削除し、次の予想組合せについてステップⅡを行います。同じ数字が3個以下の場合、削除せずに次のステップⅤへ進みます。
ステップⅤ「1回前~28回前と比較する。 2~4個以上同じか?」
当選数字の1回前から28回前までと照らし合せます。例えば200回目の当選数字を予想する場合、1回前は199回、28回前は172回です。
ここのステップは少しわかりにくいと思います。まず、1回前から28回前までの当選数字を新たな2次元配列に保存します。
この新たな2次元配列の中で、1回前と2回前を比較します。同じ数字があったら2回前のその数字を"0"にします。次に、1回前と3回前を比較し、同じ数字があったら3回前のその数字を"0"にします。これを28回前まで繰り返します。
終わったら、今度は2回前と3回前を比較し、同じ数字があったら3回前のその数字を"0"にします。同様に、2回前と4回前、2回前と5回前、……2回前と28回前を比較し、同じ数字があったら古い抽選回のその数字を"0"にします。
3回前以降も同様に、3回前と4回前、……3回前と28回前。4回前と5回前、……4回前と28回前。5回前と6回前、……5回前と28回前。…………と比較して常に古い抽選回の同じ数字を"0"にすることを繰り返します。
最後に27回前と28回前を比較し、同じ数字があったら28回前のその数字を"0"にします。
この結果、新たな2次元配列には"0"を除けば1~37の37個の数字が残ります。常に古い抽選回の数字を"0"にしているので、当然1回前に一番数字が多く残り、28回前に近づくほど"0"が多くなります。28回前にした理由は、殆どの場合、28回以内に同じ数字が出ているからです。
ここのステップⅤでは、この新たな2次元配列と予想組合せを照らし合せます。
新たな2次元配列の1回前から5回前までの当選数字と比較し、いずれかの回で同じ数字が4個以上あったら当選する率が低いとみなして削除します。
3個以下だったら、新たな2次元配列の6回前から11回前までの当選数字と比較します。6回前から11回前までのいずれかの回で同じ数字が3個以上あったら削除します。
2個以下だったら、新たな2次元配列の12回前から28回前までの当選数字と比較し、いずれかの回で同じ数字が2個以上あったら削除します。
以上のどれかで削除された場合、ステップⅠで生成された2次元配列の次の予想組合せについてステップⅡを行います。削除されなかった場合は、次のステップⅥへ進みます。
ステップⅥ「17項目について解析し、〇Xを付ける。」
ステップⅡ~Ⅴで削除されなかった7個の予想数字に対し、以下の17項目について解析します。17項目それぞれについてその許容範囲だったら〇、範囲外だったらXとし、〇の個数をカウントします。
ステップⅦ「〇が10~14個か?」
過去の当選数字の組合せでは、17項目全てが〇かXになった組合せはありませ。全体の約78%は〇が10~14個の範囲内です。
よって前のステップⅥで、〇が10~14個の範囲外だったら当選しずらいと見なして2次元配列から削除します。
削除された場合、最後のステップⅧへ進みます。削除されなかった場合も、この予想組合せを2次元配列に残して最後のステップⅧへ進みます。
ステップⅧ「2次元配列の全組合せを解析したか?」
ステップⅠで生成された全ての組合せを解析したかどうかを判断します。
解析していなければ、次の組合せについてステップⅡを行います。全組合せを解析していれば、2次元配列に削除されずに残っている組合せを当選確率が高い組合せとみなし、出力して終了となります。
尚、この「ロトナナJSバージョン」では本数字のみで解析や処理を行っており、ボーナス数字は考慮されていません。
プログラムの全貌も明らかになり、「ロトナナJSバージョン」に期待できるようになったはず。たった今から、あなたも高額当選に挑戦しましょう!
ロトナナJSバージョンはいろいろなブラウザー上で動作しますが、ブラウザーの種類やバージョンによって動作しない場合があります。ご自身のPCやスマートフォンで動作するかどうか、無料サンプルで試してみて下さい。
私が確認したOS、CPU、ブラウザーは下の表の通りです。
下の表は、選択した数字の個数に応じて掛かるプログラムの処理時間です。プログラムを開始してから組合せの表示が終了するまでの時間をOSごとに示しました。
上の表のように、この「ロトナナJSバージョン」を使えば、あっと言う間に当選確率が高いと思われる組合せに絞り込むことが出来るのです!
購入されたプログラムコードをコピーし、メモ帳、ワードパッド、TeraPad等のテキストエディタに貼り付けてください。
次に、このプログラムコードに過去の当選数字(ボーナス数字を含む)を追加します。このプログラムコードの中央辺りに過去の当選数字が記載されていますが、455回までの当選数字しか記載されていません。(past7[454]=[1,5,8,15,18,26,36,33,34];)
記載されていない当選数字は、プログラムコードを参考にして御自身で入力して下さい。
※456回はpast7[455]となります。
※ボーナス数字を削除しないで下さい。
※行末の「;」を付け忘れないで下さい。
※できるだけ最新の当選数字まで入力された方が、4個以上一致している組合せをより多く削除できます。
過去の当選数字の入力が終わりましたら、サンプルコードの時と同じように拡張子を「.html」にして「名前を付けて保存」して下さい。
保存しますとブラウザーのアイコンが表示されますので、それをダブルクリックしますとロトナナJSバージョンが搭載されたページが開きます。文字化けした場合は、プログラムコードの15行目付近の"utf-8"を"Shift_JIS"に変更してから保存してください。
使い方は無料サンプルの時と同じですが、「7個取る全組合せ」の換わりに「当選確率が高いと思われる組合せ」が出力されます。
※当選数字の予想は御自身で行って下さい。
※OSにもよりますが、チェック数を20個以上にしてエラーが出た場合は数を減らして下さい。